脳への電気刺激 明晰夢

 

 

脳への電気刺激で明晰夢が見えるように!夢の最新研究

 

はじめに

 

能力

 

『明晰夢を見ること』それは長い間人を魅了してきたものです。この明晰夢はほとんどの人があまり経験のしたことのない夢で、明晰夢を見れたとしてもごく短時間で起きてしまったり、夢をコントロールするまもなく起きてしまうという事が多いです。

 

夢を自在に操れる明晰夢は多くの人の憧れですが、ついに明晰夢の研究による事件により、明晰夢に誘導することに成功したというニュースが飛び交いました。これは、今後の研究に期待したいですね。そこで、今回は明晰夢への誘導に成功した実験について紹介していきたいと思います。

 

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明晰夢における脳の状態

 

能力

 

明晰夢に誘導する実験について詳しく紹介する前に、明晰夢による脳の状態について少し解説していきたいと思います。明晰夢は夢と覚醒の中間に位置する段階だと多くの学者は考えています。わかりやすく言うと、寝ている時とと起きている時の間にいる状態ですね。

 

つまり、半分は覚醒しているので、自分が夢を見ているということに気づくことができ、自分の思い通りに夢をコントロールできる場合があるということです。明晰夢へ誘導するためには、このような脳の状態に近づけることが必要になります。

 

 

明晰夢に誘導する実験

 

実験

 

ドイツの明晰夢の研究ではtACSという電気刺激を脳に与える技術を用いて、実験を行いました。tACS装置は電極がついた2つの小さい箱でできていて、頭部に貼り合わせるとこれらの箱から微弱な低周波電気信号が脳に伝わるという仕組みです。

 

これらの装置を使って被験者がレム睡眠時に様々な交流電流の周波数を脳に送りました。すると、25ヘルツと40ヘルツの場合に多くの被験者が夢を見ていることを自覚したというのです。実は、この周波数帯は自覚意識に関連していることが知られており、レム睡眠時にこの電流を送ることで何らかの効果が表れたということですね。

 

微弱な電流を脳に伝えることだけで明晰夢を見れるなんてすごいですね。

 

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明晰夢を見ることの効果

 

能力

 

明晰夢は何も夢をコントロールして楽しい体験をするだけではありません。例えば医療の分野でも様々な効果が期待されています。例えば、心的外傷後ストレス障害(PTSD)患者の中には、悪夢をよく見る人がいますが、明晰夢をみれるようになれば、自在に夢の内容をコントロールすることができるため、ストレスや不眠などの改善が期待できます。

 

このように、医療分野のためにも明晰夢を見れるようになるメカニズムの解析が必要となってきます。もちろん、医療の分野で使われる明晰夢を見る装置は一般消費者向けに開発される日もくることでしょう。

 

アンケート実施中

 

まとめ

 

今回は脳への電気刺激により明晰夢が見れるようになった最新研究について紹介してきました。実験結果ではある周波数帯の電流をレム睡眠時に送ることで明晰夢を見ることに成功させています。このように明晰夢に関する研究が発展していき、自在に明晰夢を見ることができる装置が開発されると面白いですね。

 

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